こんにちは。
はなをりスタッフの箱根旅記録第6弾です。

岡田美術館に続きまして紹介するのは、ラリック美術館。
フロントで仕事をしていると、外国籍のお客様、
特に箱根で美術館を巡りたいと仰る欧米の方からよく名前があがるのが、
ラリック美術館です。

鑑賞には約40〜50分、ルネ・ラリックが手掛けた美術品鑑賞の他、
庭園の散策も併せて楽しめる魅力たっぷりの美術館です。

ラリック美術館のおすすめのポイントの一つ、
オリエント急行にももちろん乗車してまいりました。

落ち着いた列車内でのアフタヌーンティー、
日本にいることを忘れてしまいそうな至福のひとときを過ごせます。
ショップでグッズを購入することもでき、
一番の人気はクリスマスシーズンのクリスマスリースと館長さんが教えてくださいました。
（11月から販売開始とのことです。）


美術館のみでなく、館内外の雰囲気全体を楽しめるラリック美術館に、
足を運ばれてみてください。

『ラリック美術館』
URL：http://www.lalique-museum.com/
〒250-0631
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原186番1
TEL：0460-84-2255
開館時間：午前9時〜午後5時

＜はなをりからのアクセス＞
桃源台から箱根登山バスで「仙郷楼」まで約15分
ポーラ美術館行きのバスに乗り換えて約2，3分

オリエント急行の内装もオシャレな雰囲気です。
朝食から楽しめて、人気だとのこと。

オリエント急行の壁には、ラリックのデザインも施されています。

喫茶コーナーでのドリンクも種類が豊富です。

毎日の芝のお手入れが大変だ、と館長さんも仰る庭園。
納得の美しさです。