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宿番号:369532

風情、そして情緒ある祇園、最高の立地で最幸のおもてなしを!

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京都・祇園の真ん中 ホテルささりんどうのお知らせ・ブログ

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    祇園の『ホテルささりんどう』は路地(ろーじ)の奥!

    更新 : 2014/7/9 20:56

    京都・祇園の真ん中『ホテルささりんどう』は
    京情緒あふれる、花見小路の路地(ろーじ)の奥と
    皆様によくお伝え致します。
    さて“路地”(ろーじ)ってなに?

    京都には、住んでいる私たちが普通に使い、京都人は標準語と思って
    いる言葉が、京都以外の人達にとっては???の言葉がたくさんあると
    思います。
    そんな言葉を解説したいと思います。
    『ホテルささりんどう』京ことば講座です。

    当館がよく使う『路地』京都風にいえば『ろーじ』
    ・入口の狭い通路。京都にはこの路地がたくさんあり、
     狭い通路に住居や飲食店がひしめいています。
    ※漢字を見れば意味は分かりやすいですね。

    京都の人が場所を説明するときによく使う
    『上がる』『下がる』
    ・「あがる」「さがる」と読む。京都式の住所表示です。
     北へ行く場合は「上ル」。南へ行く場合は「下ル」。
    ※京都に来たら使ってみて下さい。

    『おきばりやす』京都人が人と会ったときによく使います。
    ・ がんばってください。弟子や目下の人に対してのあいさつ語。
    ※トイレ用語ではないんです。

    『おもたせ』今は、けっこう京都以外の人も使っていますよね。
    ・本来は、お客さんが持ってきたお菓子などを「おもたせですが・・・」と言って、
     その場で一緒にいただくときに使われる言葉。
     最近では、一緒に味わうことを前提に持っていく手土産のことを、
     「おもたせ」と言うようになっているようです。

    今日はこんへんで、また次回色々とご紹介させて頂きます。
    楽しみに、待っといておくれやす!!

    京都に来たら是非使ってみて下さい!!
      

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