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アパホテル〈仙台駅五橋〉のお知らせ・ブログ
宮城県の紅白色といったら
更新 : 2017/4/22 8:38
こんにちはトゥーです。
クイズです。宮城県に来たことのある方は必ず1度は目に入っているはずの紅白色とはなんでしょう。
答えは宮城交通のバスです。
この前、体験運転に行ってきたのでご報告です。もちろん敷地内を少しですけど、バスを運転できる機会なんてなかなかないので、うきうきしました。
普段何気なく見たり乗ったりしている路線バスですが、安全のためにいろいろな工夫があるみたいですね。中央扉(仙台へ中央扉から乗り込みます)が空いている状態でアクセル踏んでも進まないんです。ヒューマンエラーを防ぐ為の工夫でしょうね。
あと、中央扉からお客様が乗るときは左にすこし傾斜、前方からお客様が降りるときは前方に少し傾斜して乗り降りが楽になるようになっているって知ってました?
たしかにバス停に止まっているバスを見ると扉が開くと同時に少し傾斜して、閉じると戻るのが分かります。車種にもよるんですかね。
あとミラーがたくさんついており、中央扉は鏡の中に写る鏡を見て安全を確認して開閉してるみたいです。運転席からあんなにいろんなところが見えるなんて知りませんでした。
仙台にはもう一つ緑色のバス 仙台市営バスも走ってます。
同じ紅白色でも宮城交通は仙台市中心に運行する宮城交通バスと石巻、気仙沼、郡部などを運行するミヤコーバスがあって、車両に記載されている文字が違うのだそうです。へえ〜
あと、高速バスですが、はやり社内優良ドライバーから選び抜かれた精鋭が運転しているそうです。
私は楽しく運転させて頂きました。一度運転してみたいと思っていたんです。バスは前輪が運転席より後ろにあるので、運転の感覚が違いますね。もちろん大きいのもありますし。
ということで
バスの運転手さんいつもありがとうございます。今日も安全運転でよろしくお願いします。
それではトゥーでした。
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