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宿番号:369615

旅先での疲れを癒す大浴殿・露天風呂完備

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アパホテル〈仙台駅五橋〉のお知らせ・ブログ

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  • Back to the 大正時代!

    更新 : 2017/12/24 7:21

    皆さまお久しぶりでございます。
    光栄にもクリスマスイブの宿ログの仰せつかったフロントのボッチのよっしーでございます。最近は寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
    私は、クリスマスは「毛布」と「お布団」というお友達と過ごす予定でございます。もう春まで離れられないと思う日々でございます。
    しかしながら「どこか行かないと書くことがない!」ということを思い出し、勇気をもって親友の毛布とお布団に別れを告げ、お出かけです。「さてどこへ行くか・・・」ということで、寒いので温泉旅館にご宿泊です。もちろん一人ですが、何か?。ご宿泊先は山形県尾花沢市にあります銀山温泉:能登屋旅館さん(実は山形県尾花沢市は宮城県仙台市と隣接しています。お隣なんです。皆さん知ってました?)。こちらは千と千尋のモデルの一つともいわれている旅館です。外観も含めて色々凄いです。大正時代です。モダンです。記念撮影の人々が途切れる間もなく周辺にいらっしゃいました。また、銀山温泉はおしんにも登場したので、ご存知の方も多いかと思います。能登屋さんのいい温泉に浸かってから、おいしいお食事を頂き、お布団で時を忘れるように爆睡でございました。大変申し訳ございませんが、滞在中の画像はございません。決してボッチで行った為、すねて撮らなかった訳ではございません。一番のお気に入りは、4階にあります談話室でした。これがまた凄いです。大正時代を彷彿させるモダンな造りなんです。ぜひ見て頂きたい・・・画像はありませんけど。翌日の朝は、女将(Okami)様と大女将(Queen of Okami?)様に見送って頂き、楽しい思い出と共に、銀山温泉を後にしたのでありました。ぜひ皆様には一度、銀山温泉に足を運んで頂きたいと思う一日でした。

    これからの東北地方は、冬の温泉が最高です。でも車でお越しの際は、くれぐれも安全運転でお越しください。もちろんスタッドレスタイヤの準備は忘れずに。

    銀山温泉:能登屋旅館
    TEL:0237-28-2327/FAX:0237-28-2177
    山形県尾花沢市大字銀山新畑446

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