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鳥遊ぶ森の宿 ふたり静のお知らせ・ブログ
六月燈へ行ってみました
更新 : 2011/7/16 13:15
皆様今日はふたり静です。7月になりますと鹿児島の風物詩とも言える六月燈(鹿児島県民は「ろっがっどー」と言っています)に行ってみました。
六月燈の由来は、島津19代藩主光久が上山寺新照院の観音様のお堂を造立して参詣した折、たくさんの灯籠をつけさせたので、それを見た家臣や領民たちが、藩主に習って各地の神社や観音堂に灯籠を奉納したのが始まりと言われています。
きらびやかな数々の燈篭を見ていますと、しばし暑さもわすれ、涼しげな気持ちにさせてくれますね。皆様も鹿児島にお立ち寄りの際は是非ご覧になられて下さい。
以上ふたり静でした。