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−夕凪の湯− HOTEL花樹海 夜景の見える天然温泉のお知らせ・ブログ
《讃岐のうどん屋》【じゃらん限定】色浴衣付(^0^)♪
更新 : 2013/8/11 14:32
讃岐うどんの店を語るには、【一般店】【大衆セルフ】【製麺所型】の3つの店のタイプがあります。
【一般店】
席に着くとメニューがあって、注文して待ってると、できあがったうどんを持ってきてくれるという、全国どこにでもあるレストランタイプのうどん店。讃岐うどんの店の約6割がこのタイプの店です。
【大衆セルフ】
その残りの4割は、客が「注文」以外の何かをしないといけないという「セルフサービス」の店です。
そのうち、高松市を中心とした市街地に多いのが、「コンベア式の大衆セルフ」。
代表的なパターンは、食堂風の店内に注文カウンターがあって、そこで客はうどんの玉数を告げると、うどん玉の入った丼を渡してくれる。それを湯だまりに持っていって自分でうどんを湯に通して温め、お好みの天ぷらやおにぎり類を取り、薬味(ネギ、ショウガ、天かす、ごま等)をかけ、自分でダシをかけて席について食べ、食べ終わると食器を自分で片づけてお金を払うというシステムです。この形をベースに、店によってまちまちのシステムが取られています。
★玉数を告げると、ダシのかかったうどんを出してくれる店。あとはセルフサービス。
★お金を先に払う店、あとから払う店。
★手にした丼で玉数が決まる店(丼がずらっと並んでいて、2玉が欲しければ2玉用の丼を取ってうどんをもらいに行く)など、とにかく全く同じやり方の店はないと言ってもいいほど。
ダシのかけ方も、寸胴から柄杓でかける店、蛇口のついたタンクにダシが入っている店、テーブルの上の土瓶にダシが入っている店など・・
【製麺所型】
セルフサービスの中でも田舎に多い形態。
もともと卸し専門の製麺所だった店が、ついでに客に食べさせてくれるようになったといううどん店です。
ダシも置いてない店(醤油をかけて食べる)や、ネギを自分で切らないといけない店、家に上がって食べさせてくれる店など、すごい所が何軒もありますよ(^0^)
以上が代表的な讃岐うどんの店のパターン。これを全部制覇してからでないと、讃岐のうどん屋は語れない・・・かも(^^;;
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