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《四国の玄関口・高松の交通機関史》【直前割引】♪
更新 : 2014/6/30 14:54
「船と鉄道 〜四国の玄関口・高松の交通機関史〜」が高松市昭和町の「高松市歴史資料館」で7月13日まで開催されています。
昭和60年代の初めまでは、宇高連絡船をはじめ備讃瀬戸を往来する船舶により、本州と四国が結ばれ、高松は四国の玄関口として大きく発展しました。
鉄道や船舶などの大量輸送を可能とする交通機関は、物流や生活の利便性向上など、様々な形で高松の発展に寄与してきました。
しかし、瀬戸大橋の開通などによる交通網の大きな変化は、それまでの高松を起点としていた物流や人々の流れを変え、四国の玄関口として発展してきた高松の顔を変えることとなりました。その結果、高松を発着する多くの船舶がその役割を終え、惜しまれつつ姿を消していきました。
今回は、四国の玄関口である高松の発展を支えてきた船舶と鉄道に関する資料や写真を展示・紹介し、高松の交通機関の歴史を振り返ります。
場 所:高松市歴史資料館 企画展示室(サンクリスタル高松4階)
〒760-0014 高松市昭和町1丁目2-20 tel.087-861-4520
期 間:平成26年7月13日(日)まで
休館日:月曜日
開館時間:午前9時〜午後5時(入室は午後4時30分まで)
観覧料:一般200円 大学生150円
*高校生以下,長寿手帳・身体障害者手帳等の所持者は無料
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