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    【この時期に運動会】ご愛顧感謝お土産うどん付

    更新 : 2015/5/30 14:24

    運動会の開催時期はと聞かれれば、「秋でしょ」と答える方も多いと思います。
    ですが、最近の運動会は秋から春に変わりつつあるんです。
    まず、この秋になぜ運動会が多かったのか?という理由なのですが、
    これは、昔の日本は相当数の人達が農業をして暮らしていた為、
    田植えや種まきの時期の春よりも農作物の収穫後の10月頃に
    運動会を行う学校が多かったと言われています。
    ・日本で最初の運動会
    日本で初めて運動会が行われたのは、1874年(明治7年)の東京。
    築地にある海軍兵学校でイギリス人英語教師の指導により行われた
    「競闘遊戯会(きょうとうゆうぎかい)」が、今に続く運動会の
    始まりだと言われています。その後全国の小学校などに広まっていき、
    毎年秋に開催する恒例行事として定着するようになりました。
    初期の運動会でも、陸上競技や綱引きといった現在と
    同じような種目が行われていました。なんとあの“パン食い競争”も、
    運動会の始まりとほぼ同時に生まれた歴史ある種目です。
    また当時盛んだった自由民権運動から騎馬戦・棒たおしといった
    種目が誕生したり、日清戦争の影響で海戦や陸戦をまねた種目が行われるなど、
    当時の運動会には戦争や政治の影響が色濃く反映されていたと言えます。
    ・運動会で「万国旗」を飾る理由
    運動会といえば、グラウンドに飾られた色とりどりの「万国旗」が印象的です。
    しかし他の国とはあまり関係がない運動会でなぜ万国旗を飾るのか、
    考えてみるとちょっと不思議ですよね。
    運動会が始まった明治初期、日本にやって来る船舶は、
    友好の証として入港する際に自国の国旗と日本の国旗を掲げていました。
    また当時日本も参加するようになっていた万国博覧会では、各国の国旗が掲げられていました。
    こういったイメージから“賑やかなイベント”の象徴として、運動会にも万国旗が使われるようになったと考えられています(^0^)

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