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    金沢の伝統工芸「金箔」について

    更新 : 2014/4/21 0:09

     皆様こんにちは、今日は金沢の伝統工芸「金箔」についてご紹介します。

     日本で最初の金・銀箔がいつごろ作られたのか、詳しいことは解明されていませんが、古くは金箔が施された古墳時代のアクセサリーが発掘されています。また、金は古代から永遠、不変を象徴するとして、寺院建築や仏像彫刻に使われてきました。平安、室町、安土桃山と発展する日本の仏教文化の浸透とともに中国伝来の製箔技術がやがて日本独自のものとして定着し、今日へと発展してきたといえます。
     また、金沢では、加賀藩初代藩主・前田利家が、文禄2年(1593)に豊臣秀吉の朝鮮の役の陣中より、明の使節団の出迎え役を申し渡され、武者揃えの槍(やり)などを飾るため、領地の加賀、能登で金箔、銀箔の製造を命じる書を寄せているのが始まりとされています。
     ここ金沢が、金箔の産地として発展してきた理由は、箔の製造に適した湿度と温度、水質に恵まれた「北陸の気候風土」と、この地で育まれてきた忍耐強い「職人気質と技術」という2つの要因が挙げられています。
     
     休暇村 能登千里浜の売店でも「金沢箔工芸品」を地元業者から仕入れています。旅の記念にお買い求めてみてはいかがでしょか。

     営業  鬼村

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