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    ひとあし先に1月からの鰤料理のご案内

    更新 : 2015/11/17 6:54

    本日は、ひとあし先に1月7日からスタートする「鰤」についてご紹介します。
    ☆「鰤」は、群れを作りやや沖合いの水深100m程度の中層・底層を遊泳する魚です。また、季節によって生息海域を変える回遊魚で、春から夏には沿岸域に寄って北上し、初冬から春には沖合いを南下します。性質は臆病で、驚くと群れごと深みに逃げこむ習性があります。食性は肉食で、主に小魚を捕食するが、甲殻類や頭足類も捕食します。

    ☆鰤の名前の由来について
    江戸時代の本草学者である貝原益軒が「脂多き魚なり、脂の上を略する」と語っており、「アブラ」が「ブラ」へ、さらに転訛し「ブリ」となったという説があります。また、『師』は大魚であることを表すため」等の説があります。他にも身が赤くて「ブリブリ」しているからといった説もあります。

    ☆「鰤」の効能について
    低血圧予防、貧血予防、動脈硬化予防、心筋梗塞予防
    ☆「ぶり」の栄養成分について
    ※ブリのたんぱく質と脂質は非常に良質です。
    ※ビタミンDが特に豊富で、日本人には不足気味なカルシウムが有効に利用されます。
    ※ブリに豊富なビタミン・ミネラルは血合いの部分に特に豊富に含まれています。
    ※ブリに含まれている血液をサラサラにし、脳細胞を活性化させるEPA、DHAなどの不飽和脂肪酸は酸化されやすくなりますが、ブリにはこれを防ぐビタミンEが豊富に含まれています。
    ※天然ものと養殖ものは、たんぱく質と脂質の含有量はほぼ同じですが、ビタ
    ミン・ミネラルは天然ものの方が多く含まれています。
    《ブリの医食同源効果》
    ※ブリを食べれば、細胞が活性化し、血はサラサラ、頭も良くなるといわれています。

     能登の冬味覚の代表の「鰤」と自慢の源泉かけ流し温泉を楽しんでみてはいかがでしょうか? 

    営業 鬼村

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