２才１０カ月になる上海の孫が、この春から保育園に通うことになりました。

生活はどうしても中国語なので、日本語が話せるように日本人学校の保育園に入れるそうです。

つまりは、保育園では日本語で、生活面では中国語。

家でパパと話すときは日本語、ママやおばあちゃんとは中国語、と子供にとってはいささかやっかいなことになっているらしい。

しかしながら大人になって言語を勉強する大変さを考えたら、子供の頃から自然と覚えた方がいい。

孫が里帰りしても言葉が通じないではこんなに寂しいことはありませんから。

で、今パパがネットで注文した保育園グッズが私のところに山のように届き、それを中国に送ることになっています。

可愛い通園バッグや靴、スモッグなど出来ることなら飛んで行って準備を手伝いたいくらい。

国内ならいつでも行けるのに、とちょっぴり寂しい気もします。

でも、今度帰ってくるとき、どれだけ日本語で話してくれるか、それを楽しみに次回の里帰りを待つことにしましょう。

来月、保育園に通う姿を想像しながら、、。