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夕日ヶ浦温泉 佳松苑 別邸ふうかのお知らせ・ブログ
丹後七姫伝説 静香御前
更新 : 2012/9/10 16:26
悲運の英雄に愛された舞姫
源義経の悲恋で恩い出されるのが静御前である。
網野町の磯で生まれた母の磯禅師とともに京に上り、
美しい容姿と巧みな舞で都でも日本一とも呼ばれた白拍子となり、義経に見初められた。
義経と頼朝の不仲により、義経と共に追われる身となり吉野山中で義経と別れた。
鎌倉にとらわれ子まで失った静は、故郷の磯に戻り20余歳で死去した。
磯周辺には、静御前を祀る静神社や、義経が訪れた時にまつわる岩なども残されている。
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