皆様こんにちは！
いつもホテルルートイン金沢駅前にご宿泊頂き誠にありがとうございます！

5月はゴールデンウィークもあり行楽シーズンでしたね！金沢にもたくさんの方が観光で起こしになりました！

さて、今回は金沢で有名なお土産についてご紹介いたします！
金沢の代表的な土産は金箔を用いたものや、和菓子が有名です。
その中でも今回ご紹介するのは和菓子の中でも特に人気のある中田屋さんの「きんつば」です。用いて四角く成形し、各面に水で溶いた小麦粉を塗り、銅板で一面ずつ丁寧に焼き上げたものです。名前の由来は形が刀の鍔(つば)に似ており、もともとは1600年半ばに京都で生まれた焼き菓子の「銀鍔」が始まりであり、それが江戸に伝わった際に名前が「金鍔（きんつば）」になったとされています。また形も最初は円形で、変わった理由は四角い餡に水溶き片栗粉をつけて焼いた「みめより」より美味しかったため、形を四角にしたといわれています。食感は羊羹とも饅頭とも違う独特なもっちりとした食感で、餡がぎっしり詰まっているけれどしつこくなく、気軽に食べることができる和菓子です。
そんなきんつばの中で特に美味しいとされているのが、中田屋さんのきんつばです！
昭和９年に創業し、現在では「きんつばといえば中田屋」といわれるほど有名なお店です。
中田屋のきんつばの特徴は、北海道の農場で丁寧に育てられた大納言小豆を使用しており、粒をつぶさないようじっくり煮あげ、京都府丹波地区の「丹波寒天」を使用して丁寧に作られています。
本店は金沢の東山にありますが、金沢駅の「あんと」と呼ばれるお土産施設やオンラインショップでも購入可能です！
当ホテルは中田屋さんのきんつばが買える「あんと」まで徒歩約５分で到着できますので、ぜひ当ホテルをご利用した際は、あんとで中田屋さんのきんつばをお土産として買ってみてください！
今回は金沢のおすすめのお土産についてご紹介いたしました！
次回の更新もぜひお楽しみに！
皆様のご予約心よりお待ち申し上げております。

フロント藤川