宿番号:374355
筑波山江戸屋のお知らせ・ブログ
リラ子筑波山を登る!!part3
更新 : 2011/6/30 22:05
こんにちは〜(o´Д`o)ノ゙
梅雨明け前からバテバテなリラ子です
おたつ石コースを約40分程よいこらせっと登り・・・
白雲橋コースに入るとたくさんの奇岩があります!
■弁慶七戻り
強者の弁慶でさえ通るのを迷い7回戻ったことから
「弁慶七戻り」と伝えられ聖の地と俗の世界を分ける門とも伝えられています。
■母の胎内くぐり
岩の隙間をくぐり抜けることで生まれた姿に立ち返ると言われ修行である禅定の場のひとつになっています。
■出船入船
「熊野の鳥居石」と言われ船玉神を祀ります。石の姿が出船と入船と並んで見えます。
■裏面大黒
大きな袋を背負った大黒様の後姿に見えます。
■北斗岩
天にそびえ立つ岩で天空に輝く北斗星のように、消して動かないことを意味しています。
このように奇岩を見ながら歩いていると、あっという間に女体山頂へ!
お参りをする順番の案内が出ていますのでその通りに進みます。
すると、すばらしい絶景ヽ(*´∀`*)ノ
寒い冬になるともっとキレイに見えますよ♪
さっ!疲れも暑さも一瞬吹き飛んだので進みましょう!
次は御幸ヶ原へ!!といってももうすぐ目の前です。
その途中にも奇岩があります。
■ガマ石
御幸ヶ原側から見るとガマに似ているといわれています。その頭上には人が乗せた小石がガマのいぼのように乗っています。皆さんその口の中に小石を投げ込むので落石には注意です。
■セキレイ石
「この石の上にセキレイが止まり男女の道を教えた」といわれています。
そして、御幸ヶ原に到着!
ちょっと遅めのお昼をいただくことに♪
筑波山といえばっ!!やっぱりつくばうどん♪
つ→つくね
く→くろ野菜
ば→ばら(ローズポーク)
もちろん!江戸屋でもご用意しておりますよ!
お腹もいっぱいになり、帰りはケーブルカーに乗って下山♪
あっという間また筑波山神社へ(*´エ`)ノ
そんなこんなでリラ子の筑波山登山は終了いたしました。
きっと登山後は汗だくだと思います!
そこで!!どうぞ筑波山江戸屋にお立ち寄り下さい!
日帰り入浴も承っております♪
結論!
筑波山は安全です!
私リラ子身を持って確認してまいりました★
みなさまどうぞお越しくださいませ(*ゝω・)ノ