宿番号:374355
筑波山江戸屋のお知らせ・ブログ
がんばれ茨城 がんばっぺ筑波山
更新 : 2011/10/6 22:00
こんばんはgu−mamaです
(o´ノωノ`o)こんばん ヽ(o´・ω・`o)ノ゙ わぁ♪
昨日の朝、お客様のお車を移動した時の事
カーナビから朝のあいさつとこんな声が・・・
「今日はレモンの日です!」
何でレモンの日?
(。=`ω´=)ぇ?
気になって、ちょっと調べてみました。
1938年(昭和13年)のこの日、詩人高村光太郎の妻 智恵子が亡くなりました。
亡くなる数時間前にレモンをかじる姿をうたった『そんなにもあなたはレモンを待っていた。。。私の手からとつた一つのレモンをあなたのきれいな歯ががりりと噛んだ』という『智恵子抄』の『レモン哀歌』にちなんでいるのです。
『レモン哀歌』とは どんな詩かというと
次のような内容
レモン哀歌〜高村光太郎『智恵子抄』より〜
そんなにも あなたはレモンを待ってゐた
悲しく 白く 明るい 氏の床で
私の手から取った一つのレモンを
あなたの綺麗な歯ががりりとかんだ
トパアズ色の香気がたち
その数滴の天のものなるレモンの汁は
ぱっとあなたの意識を正常にした
あなたの青く澄んだ目がかすかに笑ふ
私の手を握るあなたの力の健康さよ
あなたの喉に嵐はあるが
かふいふ命の瀬戸際に
智恵子は元の智恵子となり
生涯の愛を一瞬に傾けた
それからひととき
昔さんてんでしたような深呼吸を一つして
あなたの機関はそれなりに止まった
あなたの青く澄んだ目がかすかに笑ふ
私の手を握るあなたの力の健康さよ
写真の前にさした桜の花影に
涼しく光るレモンを今日も置かふ
なんか難しくて奥が深くてあんまり本当の意味が分からないけど(??)
健康って何よりの宝だなぁ。。。と、思いました。
まったく意味してることが違うかも
|;´・ω・`|ゞ スンマセン
今となってはレモンは日常的な食材になってますが。。。
奥が深い。。。ですね
もう一つ、健康、元気印のメンバーで締めくくらせていただきます。
先日我が娘の卒業式に出席してきました。
6か月の結構過酷な研修を無事終えることができました。
今から現場に出ていろんな経験をすることとと思います。
みんなくじけずがんばってください!
「がんばれ茨城」&「がんばっぺ筑波山」