宿・ホテル予約 > 茨城県 > つくば・牛久 > つくば > 筑波山江戸屋のブログ詳細

宿番号:374355

お夕食は個室で♪〜四季を感じる滞在〜創業390年の癒しの宿

筑波山温泉
常磐道土浦北IC〜R125を筑波山方面30分。TXつくば駅〜シャトルバス筑波山神社入口下車。徒歩400m

筑波山江戸屋のお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • 施設のおすすめ

    鶴は千年 亀は万年

    更新 : 2013/5/25 18:45

    こんばんは。
    みくです。
    今日はお祝い事があったので、
    ナフキンを席に用意していました。
    ナフキンの折り方もいろいろあるんです。

    新郎新婦様のところには
    【鶴と亀】が折って飾られます。
    さて、問題です!
    鶴と亀どちらが新郎様で
    どちらが新婦様でしょうか?


    正解は新郎様が鶴で、新婦様が亀なのです。

    鶴亀はなぜ縁起が良くめでたいのか?
    と言いますと、北方が水性、南方が火性でした。
    火性というのは地上から上にあがる火ですので、
    空を表わし、空中を表わします。
    太陽が空中に昇っているということです。
    鶴は鳥で、鳥の場所は南側です。
    南側の門を朱雀門といいます。
    亀は水の中に棲んでいますから、北の場所
    。そうしますと鶴亀は縦の線、
    つまり未来永劫続くという意味があります。
    もともと鶴と亀はともに長生きだといわれていますが、
    長生きというそれぞれの動物の特性
    プラス水の世界に棲むもの、
    あるいは空中に棲むものということ。
    縦の線というのは天皇家が長く続くように、
    一族一家が長く続くようにという意味があります。
    そういうところから、鶴亀はおめでたい象徴で、
    永遠に一族が継続するようにという意味で、
    鶴亀をもってきているわけです。


    私もいつか鶴亀のナフキンが飾られた
    メインの席に座りたいです・・・(^^♪

宿泊のご予約はこちらから

料金・宿泊プラン一覧

お電話でご予約される場合は、宿泊プランをお選びください。