こんにちは。ドーミーイン下関です。
１１月になっても最高気温を更新する夏日が続いていましたが、ようやくこの季節らしい肌寒さとなってきました。
葉も少しづつ色づき始めており、観光にもってこいの季節の到来です！

本州と九州を結び、流通や観光の大動脈とも言える【関門橋】が１１月１４日、開通50周年を迎えました。
１９５８年に開通した関門国道トンネルの交通量増加を受け、１９６８年に着工。総事業費約３００億円を投じ、１９７３年１１月１４日に開通しました。
長さ１０６８メートルの吊り橋は関門海峡の美しい景観の一つとして、地元はもとより観光で訪れる人達の目を楽しませています。
今回、50周年を機に照明をＬＥＤに変え、昨年５月から取りやめていた主塔部分のライトアップも再開しました。
当館の近くですと、海峡ゆめタワーから関門橋をご覧いただく事ができます。

余談ですが、関門橋って何色だと思いますか？

関門橋の色は、『グリーングレー』です。
晴れた日には周囲の緑に、雨や曇りの日には空の色に、それぞれ溶け込むような色になっています。
色の答え合わせもかねて、ゆっくり関門橋を眺めてみませんか？