エアーズロック!!
世界の中心で愛を叫びに!
やってきました〜〜〜〜!!!

わたしたちは、
2泊3日のキャンプツアーに参加。
キャンプの内容を読むと、
『満天の星空の下で寝よう!!!』
的なコメントが…!
わたしたちも何だか面白そうだね〜!
なんて言いながら、興味本位でこのキャンプツアーへ。

またまた恒例の雨〜〜!
バスで数時間
キングスキャニオンに到着したものの
『え？え？どれどれ?』状態。
近くに行かなきゃ見えないーーーー!

到着すると現地は小雨…
それでも行きます!
テンションガタ落ちだったものの…
歩いてるうちに、
やっぱすげーーー!って
なってきて…！
合計４，５時間くらい歩いたかな〜
2人でくだらない話しながら
くだらないことして…
なんだかんだ
楽しかった〜〜〜!
この日はこれにて観光終了〜〜〜!

そしてここからが問題…!

無事キングスキャニオンの観光を終えた私たちは、
本日の宿泊先?!へ…

『え?!　　ここどこ…?!』
『え?!本気?!!』

そお。ここは、
ただの森の中。
近くには野生の牛。
『いやいやーまさかねー、そんなー！』
と私たち二人は半分信じ切れず…
しかし現実は…！

『はい！じゃあみんなで荷物下ろして〜
ご飯の準備〜！』

って！おい！
めっちゃ本気でした〜〜〜！
街灯もない。
トイレもない。
『う○ちする人は、このスコップ持って
あっちの方行けばいいよ〜〜〜!』

って！おい！
案の定、夜ご飯もとんでもない物が出てきて…。
そしてその料理をしてる鍋にはすでに虫君がフライになってて…
ぜーんぜん、食欲がそそられない…。
私たち二人は、
申し訳ないがこれは無理。っと。
ほんの少しだけもらって…。
今夜のディナーは終了。

そんなこんなでみんなでワイワイしていると…
なにやら黒い大きな物体が動いている…。

はい出ました〜！
ク〜モ〜。
日本じゃ見ない大きな黒い蜘蛛。
怖い〜。

すると、マイキーは言いました。
『このクモは刺されると毎年痛みが来るからね〜!』
って！
おいおいおいおいおい!
刺されることあるんだ！
そんなところに寝ていいんだ。ｗｗ

そしてそいつも生きているからほっておいてやろう！って放置。
だがみんなの反感をかい結局葉っぱに乗せて
森へ返すことに…

そこにマットレスと寝袋置いて!
はい！完成〜!

恐ろしすぎる一日でした。