先日懐かしい友がミスティにご宿泊下さいました！


高校の同級生４人＋先生１人です。
私AyakoシェフとTomopapaは元々高校の同級生なので、
全員共通の友というわけです。


え〜と、先生はどこ？


っというのは置いておいて、まあ高校を卒業して
３５年。高校３年生からそのまま続けていたら
（馬場俊英さんの【高校２３年生】という歌の様に）
今は、高校３８年生というわけです。


今回いらした先生は、私達が高校に入学した年に
新卒で採用されたので、当時９歳差。
その頃は子供と先生ほどの大きな年齢差を
感じましたが、現在６２歳と５３歳…。
ほぼ同年代として括れるようになりました。（笑）


私は担任されたことはなく、体育を一度
教わった記憶がある程度で、３年生の時は
隣のクラスの担任でした。


接点はその位なのに、数年前の同窓会の時に
私のことをちゃんと覚えていてくれて、
感激したものです。


その時から「いつかミスティに！」という
話になって、やっと実現したというわけです。


本当に皆さんで予定を合わせてくれて、
はるばる埼玉からいらして頂いて、感謝です！


夕食の後はもちろんお酒を飲みながら
懐かしい話に花が咲きました！
当然彼らの中では私は



　　　　　加藤さん（旧姓）



な訳で、会話の中でも結局「加藤さんが〜」って
何度も何度も久しぶりに「加藤さん」という
響きを耳にして、照れくさいような懐かしいような
なんともくすぐったい気持ちになりました。


何十年離れていても、青春時代を同じ景色を見て
過ごした仲間というのはどこか繋がっているというか
話していてもとにかく楽しくて、ずっと笑い転げてました。


次は夏にテニスとトレッキングで来よう！
もっと同級生に声を掛けようって盛り上げて
下さって、本当に感謝です。


今年はミスティが３０週年を迎えます。
ここまで細々とでも続けていたからこその
再会、そしてここから恒例の行事になったら
どんなにか楽しいだろうと思います。


子育てもほぼ一段落して自分たちの時間を
持てるようになってきたこの年齢ならでは
なのかもしれません。


先生が素敵な言葉を教えてくれました。

↓↓↓

５０歳を過ぎる頃には連れ合いの人を
労らないといけない、周囲の人に感謝しないといけない。

６０歳を過ぎる頃には、これらの５０歳の思いを
形に現さないといけない。相手にわかるように
はっきりと感情を示さないといけない…


っと。
そうなれるよう心に刻みたいと思います！

みんなでかんぱ〜〜〜〜い！！＼(^o^)／

これからもご縁を大切に紡いで行きたいと
思います！！