得意な顔で並んだ
写真の中の僕らは
いい気なものさ
何も知らないで
毎日そこで笑ってる

十四、十五、十六歳の
夢は田舎の
押し入れのダンボールの
中に詰め込み
襖を閉めて
みんな眠らせて来たんだ

いつも いつも
思い通り生きれない
もどかしさよ



私Atyakoシェフが大好きな馬場俊英さんの
【旅人たちのうた】の歌い出しです。



　　　さて、ここで問題です！



得意な（…でもないけど）顔で並んで
いるのは誰でしょう…？



正解は、私AyakoシェフとTomopapaです。
ひゃ〜〜〜〜、若！！！


当たり前ですが、３０年前ですから。
まだ２３歳。
そりゃあ、若い！
二人共体重はその当時も今も変わらないのに
何かが違う…。



それが若さというものなのか…？



あれから３０年…（きみまろ風に）
時代もバブルの絶頂期からあっという間に
バブルは弾け、そう悪い時代は続かないだろうと
いつかまた景気が上向くはず…っと信じて
気がつけば平成の時代も終わり、令和を迎え
もうあんな時代は来ないのだとやっと分かり
現在に至る〜〜〜な感じです。


とはいえ、３０年続けてこられたのは
このブログを読んでくださっている皆さまや
ミスティに足を運んで下さるお客様、
そして毎年欠かさずにいらして下さるお客様が
いてくださったからこそ。



　　　　また、来年…



という別れ際の言葉に




　　　　　あと一年頑張らなきゃ！



っとその１年が積み重なって３０年になった
気がします。


本当にありがとうございます！
建物や備品は経年劣化が激しく、
私達もそれ以上に経年劣化を認めざるを得ない
ですが、それでも身体が元気で働ける限り
まだまだ１０年、いや２０年はお客様を
お迎えしたいと思います♪


どうぞよろしくお願いいたします♪
ミスティ３０周年記念のお得なプランも
ご用意しています！


ぜひ、ベストシーズンを迎える車山高原に
お出かけくださいませ！


オープンした頃のミスティ
↓↓↓

最初は木の外階段でした〜！
庭の木々もまだ細くて低い。。
今では建物を完全に隠してしまうほど
大きく成長して、年月の長さを感じます。