え…？　蛾…？



っと、茶色いというだけで蛾と間違えそうに
なってしまいますが、よ〜くみるとこれが
案外美しい羽の模様がある蝶なんです。




　　　　ギンボシヒョウモン



っていう名前らしい（詳しくないので違うかも。
同じようで違う名前の蝶が調べるといっぱい…）
です。確かに止まっている時に羽根を閉じて
いるから蝶なのかな〜？



今年は例年になく帳が多い気がします。


春先卵から幼虫になり、普段なら人間に
踏まれたりして死んでしまうこともあるのに
人間が全く山にいなかったので、たくさん
成虫になれたのかなあ…？なんて想像しています。


何匹も集まって、羽根を優雅に上下させたり
蜜を吸ったり、本当に美しいです♪



でも、こんな風に（下の写真）羽を広げていると
ついつい蛾みたいって思っちゃいますよね〜！


ミスティにいらしたらぜひ観察してくださいね！

「ヒョウモン」ってつく名前の蝶も沢山で
ネットにはその特徴が書いてあって、模様の
この部分がこう違う…みたいな説明が
あるのですが、個体同士を並べて比較するわけ
ではないので、本当に難しい〜〜〜！


昆虫博士、教えて〜〜〜！！！