信州名物といえば、何を連想しますか？
やはり　


　　　　　蕎麦　　と　りんご



ではないでしょうか？
どちらも秋の味覚、まさに今が旬です！



毎年この時期になると長野県内の各地で




　　　　　新そば祭り




が開かれ、挽き立て、打ち立ての香り豊かな
新蕎麦をいただくことが出来ます。
この時期の一番のお楽しみです！




　　　　しかーし！！！




コロナ禍になり、人が集う【お祭り】的なものが
次々と中止になり、新蕎麦を味わう機会が
奪われてしまっています。



そんな中、昨年に引き続き




　　　　武石 そばWeek 2021
ー新そば食べ比べー




っと題して、上田市の武石観光センターで
今年も新そば祭りが開かれています。
日程を長くすることで集中を避けて、
店内もかなりのディスタンスが保たれて
検温や消毒もバッチリで安心して今年も
伺えました！



こちらのそば祭りの特徴は




　　　　　食べ比べ




が出来ることなんです。
もちろん一種類でもいいのですが、せっかくなので
食べ比べ出来る二種類のお蕎麦を頂きました。



どんな二種類になるのかは日替わりで決められています。
(下の写真参照)



この日は




　　　信州ひすいそば　と　会津のかおり




の二種類でした。
見た目からもう違います。
テーブルにはその蕎麦の特徴も書かれているので
それを読みながら食べるとまた違います。



Tomopapa 曰く




　　　　今年の新蕎麦が今まで食べた中で
　　　　一番美味しかったーーー！！！




そうです。確かに香りもコシも冷たさも
絶妙でした！＼(^o^)／




　　　　旬の時期に旬のものを頂ける、、、




これって最高に贅沢で最高に幸せな事だなあ､､､
ってつくづく感じました。
そう感じることがさらに美味しく感じさせる
のかも知れません。

食べ比べは数量限定なので、出来るだけ
早めに会場に到着することをお勧めします。
我が家は平日だったので11時に到着しました。
その後途絶えることなく続々とお客さんが
到着されてました！


ざる蕎麦2枚をペロリと平げ、せっかくなので
鹿教湯温泉に行ってみる、、、？


っとなりました。　
つづく。