テレビを見ていたら、北海道で可愛い形の
アイスキャンドルと作っているのを見かけて、
これは車山高原でも出来るかも､､､っと
挑戦してみることに！


今まで牛乳パックを使ったキャンドルは
作ったことがありますが、これは【風船】を
使うというもの。



とりあえず見よう見まねで風船に水を入れて
紐をつけて外に吊るしてみました。



これでいいのかなあとネットで検索してみると




　　　必ず偶数個作りましょう！
　　　ぬるま湯の方が透明に作れます！



っと書いてあって、慌ててもう一つを
ぬるま湯を入れて作って隣同士に吊り下げてみました。



外に出したのが夜10時頃。
そこから一晩外に放置して、翌日のお昼頃に
恐る恐る風船を破いてみることに。



風船をくっつけておく事で、そこが凍らずに
穴が開くを書いてあって、半信半疑でしたが
本当にいい感じにローソクを入れる穴が空いていて
中にはまだ水が残っていて、それを外に出すと
ちょうどいい感じの空間が広がっていて、
初めてにしては上出来のアイスキャンドルに
なりました！



夜になってローソクを灯してみるとさらにいい感じ！
確かに水よりもぬるま湯の方がゆっくり凍るので
透明感が高い雫が出来ました！


でも、かなり冷え込まないと出来ないし、
昼間も氷点下の真冬日じゃないと溶けてしまいます。
もう3月なので氷点下二桁まで冷え込む日も少なめ。
来年のスキーシーズンには色水を使ってさらに
いい感じのアイルキャンドルを作ってみようと
思ってます！


寒いのは嫌いですが、朝は綺麗な雪結晶を楽しみに、
夜は手作りアイスキャンドルを楽しみにしてみようと
思います！！