前回のPart2では波佐見焼のお話でしたが、今回は農業についてのお話です。
波佐見町はどこを見ても田んぼと畑が広がっています。特に鬼木地区の棚田は有名で、初夏から秋にかけ、緑の絨毯が広がり圧巻です。
(ちなみに波佐見町民は田んぼの事を「たんなか」と呼んだりします)
　
お米のイメージが強い波佐見町ですが、実はアスパラガスやお茶、梨も生産が盛んなんですよ♪
町内にある大きなハウス群はアスパラガスのハウスだったりします(とてもおいしい)
実は…波佐見町のゆるキャラである「はちゃまる」のしっぽの先端は、アスパラガスです!!
はちゃまるのご紹介はまた別でさせて頂きますね♪
　
　先程、登場した波佐見の米どころ鬼木地区では、お茶畑も広がっています。波佐見のお茶の生産は鬼木地区だけでなく、野々川地区も盛んです。
ここで波佐見町(＋α)コソコソ噂話(某アニメ風に)
波佐見町のお茶や、県トップクラスのお茶どころである同じ郡内の東彼杵町のお茶は、品評会などで名誉ある賞を受賞しているらしいですよ(本当)
気になる方は、ぜひ「はさみ茶」や「そのぎ茶」で検索してみて下さいね。

さて、皆様にお伝えしてきた波佐見町ですがまだまだ、ご紹介できていないことたくさんあります。
「波佐見町ってどんな町?」のタイトルとしての記事は、こちらで終わりますが、今後も波佐見町の様々な事を発信していきますので、皆様楽しみにお待ちください♪

野々川郷の茶畑