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    常在戦場

    更新 : 2012/10/1 19:59

    こんにちは((((o´ω`o)ノ♪
    ホテルメッツ長岡(自称)歴史担当の吉川です。

    今月、≪1日限りの“長岡藩”≫が復活いたします!!

    10月6日(土)午前11時30分より、JR長岡駅前の大手通りにて『第11回米百俵まつり』が開催され、市民約500人による戊辰戦争での長岡藩の隊編成・長岡藩主・牧野家参勤交代など華やかな時代絵巻が繰り広げられます。

    実はわたくし、昨年もこのお祭りにちなんで『米百俵の精神』について紹介させていただいたので、今回は別のお話を・・・(´・ノω・`)コッソリ

    今回のブログタイトル『常在戦場』とは長岡藩の藩訓で、「常に戦場にあるの心を持って生き、ことに処す」という意味です。
    この四文字が長岡藩の藩訓となったのは、長岡藩主・牧野家の家風によるものだそうです。
    初代藩主の牧野忠成公は徳川十七将に数えられた武将でした。

    徳川家につく前は今川氏の配下にいた牧野家は、桶狭間の戦いで今川義元が討ち死にした後、武田氏や織田・徳川連合軍といった敵の脅威に常に晒されることになりました。
    周囲に注意をしなければならなかった事情から生まれた家風が「常在戦場」だったそうです。

    長岡藩主となってから明治維新までの約250年間、「常在戦場」は長岡藩士にとっての精神規範となりました。
    そして、小林虎三郎の『米百俵の精神』も、この「常在戦場」の精神から来ているそうですよ。

    ところで、ホテルメッツ長岡では『米百俵まつり』にちなんで

    【10月限定】魚沼産コシヒカリ2合付☆米百俵プラン☆

    という今月限定の宿泊プランをご用意いたしました!
    お祭りに来られるお客様はもちろん、お祭り以外で長岡へ来られるみなさま、ぜひ≪秋の限定プラン≫でホテルメッツ長岡にご宿泊くださいませ♪
    \(^▽^*)いらっしゃ〜いっ(*^▽^)/

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