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堂ヶ島 ニュー銀水のお知らせ・ブログ
今日は何の日??
更新 : 2010/10/1 19:47
衣替えの日!?
間違いではないのですが・・・。
今回ご紹介したいのは【日本酒の日】!
【日本酒の日】ってご存知でしたか??
だんだん気温が下がってくると【日本酒】が恋しくなってきますよね!!
酒に関する漢字「酌、酔、酩、醸」・・・・には「酉(とり)」が使われています。「酉」は酒壷を表す象形文字で、古代にさかのぼるにつれて下のほうがだんだんとすぼみ、その昔、酒を熟成させるために用いた酒壷の形のようにみえ、もとは「酉」だけで酒を意味していたそうです!そして、のちに液体を表す“さんずい”がついて今の酒という字になったと言われているんですよ!!
この“酉”は、十二支の10番目の“酉”としても使われていて。酉の月は10月の新穀の実る月されています。その穫り入れた新穀を使い、酒造りを一斉 に始めた月なので「酒の月」ともされ、そこから 10月から翌年の9月までを酒造年度としていたようで、酒造元日である10月1日が「日本酒の日」となったそうです。
是非、そんな「日本酒の日」においしいお酒をどうぞ!
という事で、ダイニング会場でご用意しています【静岡地酒】をご紹介します!!
【磯自慢 本醸造】
静岡というより日本を代表する人気銘酒のひとつになりました。
キヨ錦特米を65%まで精白し、名水大井川伏流水を用いて低温でゆっくり発酵させた吟醸香のある繊細な味わいは冷やのままでご賞味ください。
【初亀 吟醸】
昔から純米酒や吟醸酒造りに力を入れ今日の静岡のお酒を有名にした先駆けとなった銘柄の一つ
上品な香り、穏やかな酸・・・柔らかな味わいです。酸が少ないので口当たりはやや甘く感じますが軽快な飲み口なので晩酌向きです。
【喜久酔 特別本醸造】
静岡の地酒のなかでも全国的にも知名度のある人気銘柄です。
喜久酔のも一番リーズナブルな商品で、ベースの原酒は吟醸酒なみのレベルの高さです。冷でぐいぐい飲めるお酒ですが、お燗したときの(ぬる燗ぐらい)穏やかさも忘れられない。酸味も少なくのどごしスッキリの飲み飽きしない酒です。
この機会に、普段日本酒を召し上がらない貴方もチャレンジしてみませんか??
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