11月4日〜11月6日にわたり、米国カリフォルニア州ナパバレーの
名門料理大学ザ・カリナリー・インスティチュート・オブ・アメリカ
（The Culinary Institute of America）グレイストーン校にて開催された
世界レベルの料理会議、

「ワールズ・オブ・フレーバー インターナショナル
　・カンファレンス・アンド・フェスティバル」

に日本代表Team of Japan 2010のメンバーの一員として、
私どもの総料理長でもある屋比久が参加致しました。

同チームのメンバーには「ホテル・ドゥ・ミクニ」の三國シェフや、
「銀座　久兵衛」今田シェフ、｢京都吉兆｣徳岡シェフなど、
日本の料理界を代表する一流シェフも含まれており
大きな期待と緊張の参加となった様です。

「初日は、緊張で楽しむことができなかったが、
　２日目３日目は、少し気持ちにゆとりができ、
　楽しんで参加することができました。」

「いい刺激をうけ、とても勉強になりました。
　今後、この経験をいかしてさらに沖縄の食材を積極的に取り入れ、
　地産地消をテーマにした料理を開発していきたいと。」

と屋比久シェフ。

当大会出場後、地元沖縄タイムズ誌主催の
地産地消コンテストの審査員として参加するなど、
ホテル内の活動だけではなく、沖縄食材を使用した
料理の普及に意欲的に取り組んでおります。


これからのクリスマス、年末年始シーズン、
ホテルのレストランにとっては忙しい時期になりますが、
こうした意欲的に活動を行っている総料理長の屋比久をはじめ
スタッフ一同気合を入れて頑張っていきたいと思います！


（担当：I ※原文：マーケティング／Ｈ）