九月に入っても、夏を思わせるような暑い毎日がつづいておりますが、お変わりありませんでしょうか。

本日ご紹介するのは、奈良県の秋を感じれる曽爾高原です。
標高1038Mの日本300名山の一つ倶留尊山から、亀の背に似た亀山（標高849ｍ）を結ぶ西麓に広がるのが曽爾高原です。

秋にはススキの穂が陽射しを浴びて銀色・金色に輝き、毎年たくさんの観光客が訪れます。
夕時には、空全体を包む赤い夕陽と、金色・銀色のすすきが一緒に輝き、絶景をご覧いただけます。

また、曽爾高原の中腹には「お亀伝説」が残るお亀池があり、湿原特有に希少な植物を見ることができます。お亀の湯の名前の由来は曽爾高原の「亀山」と、美人伝説にあるひょうたん型の「お亀池」から名づけられました。炭酸水素塩温泉で、お肌がしっとりする美人の湯は大人気です。
露天風呂は「鎧岳」「兜岳」など曽爾の大自然が望めるパノラマ露天風呂も醍醐味です。

曽爾高原で秋を感じて、お風呂で日々の疲れを癒やしてみてはいかがですか。

住所：
奈良県宇陀郡曽爾村太良路
駐車場：
150台（野口駐車場）
・徒歩1分

150台
（曽爾高原ファームガーデン）
・徒歩　15分

お亀の湯