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    勧修寺

    更新 : 2015/6/14 14:28


    勧修寺は山科区にある、真言宗山階派の本山で
    地名は「かんしゅうじ」ですが、寺名は「かじゅうじ」と呼びます。

    昌泰3年(西暦900年)に醍醐天皇が母の菩提を弔うために建立された門跡寺院で、春から夏にかけて多彩な花が咲き乱れる名所として知られます。
    書院の前にはハイビャクシンが地面を這うように庭園を覆い、その中に水戸黄門が寄進したと伝えられる勧修寺型灯篭と呼ばれるユーモラスな灯篭があります。

    宸殿や本堂の前にはアジサイが風情を醸し出し、
    半夏生(ハンゲショウ)も本堂前に一面に広がっています。

    氷池園とも呼ばれる、池泉回遊式庭園の中心をなす「氷室の池」は平安時代の作庭と伝えられ、今はスイレンが水面の一面を彩ります。今年は白のスイレンが多い感じです。
    湖畔にはハナショウブやハンゲショウも咲き
    池の中の鯉も、なぜか長閑な感じに見受けられます。
    7月中旬頃からはハスの花が一面に葉が生い茂りピンクの大輪の花が競い合うように咲きます。
    勧修寺は飾り気のない静かなお寺
    その分のんびりと花が楽しめます。
    出来れば午前中に訪れられたほうがより花が綺麗です。

    勧修寺へは、
    地下鉄東西線京都市役所前から醍醐行きに乗って小野駅下車
    西へ徒歩約10分です。

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