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カテゴリ
茨城県立歴史館(弘道館と偕楽園)
カテゴリ:その他 2012年4月7日(土)〜5月13日(日)
更新 : 2012/4/20 15:06
クリでございます
5月13日まで行われている茨城県立歴史館の展示情報です。
今開催は、なんと弘道館と偕楽園の特集なんです!!
水戸と言ったら弘道館と偕楽園がまず頭に浮かびますよね。
既に皆様ご存じかと思いますが
水戸藩9代藩主徳川斉昭公により
天保12年に弘道館、翌年偕楽園は開園しました。
この両者は教育施設として計画された点に大きな特色があり、
水戸市などでは世界遺産への登録運動をすすめているとのことです。
歴史館では、こうした視点から関係資料を通して、
弘道館と偕楽園を紹介しております。
クリの一押しは「種梅記碑拓本」です。
種梅記碑拓本とは、
弘道館の敷地内に立つ石碑の拓本で
徳川斉昭が弘道館や偕楽園に梅の木を植えた理由が書かれています。
「花は春に先立って咲き、実は渇きを止めて戦の旅にも役立つ」
と梅の実用性を説いているんですよ。
ぜひ、一度行ってみてください。
入場料:
一般150円・大学生80円
高校生以下と満70歳以上の方は無料になっております。
茨城県立歴史館
〒310-0034 茨城県水戸市緑町2-1-15
TEL:029-225-4425/FAX:029-228-4277
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