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川上峡温泉
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    寒い季節だからこそ正しいお風呂の入り方を

    更新 : 2011/12/5 16:15

    だいぶ涼しくなってきましたね。
    こんな時期は暖かい温泉が恋しくなります。
    ただ寒暖の差が激しい時期は、お風呂の入り方を気を付けないと、万一の事態を招くことがあります。

    今日は、寒い時期に気を付けるべき正しいお風呂の入り方をご紹介しましょう。

    まず大前提は、「寒暖の差を出来るだけ小さくする」ことです。

    脱衣所は寒くない程度に(暑くない程度に)暖房し、浴室が寒い場合もお湯を撒くなどして浴室の温度を少しでも上げておくと良いでしょう。
    当館の温泉などの場合、脱衣所や浴室自体は比較的暖かいので大丈夫だと思います。

    入る前に掛け湯をするのは身体に掛かる負担を減らす意味で大変効果的です。
    その場合も、身体が冷え切っている場合などは、心臓に遠い所(手先や足先など)から徐々に徐々に慣らして行きましょう。

    お風呂に入っている時間は5分位が適当と言われてます。
    もちろん体調次第では、早めにお湯から出て少し休んだりした方が良い場合もあると思います。
    とにかく無理はしないこと。
    少し休みを入れた後でまだ入れそうなら、もう一度浴槽に入って、5分ほどしたら上がって…を繰り返しましょう。

    露天風呂に入る場合は、内風呂である程度身体が温まってからにしましょう。

    風呂に入る前や湯上がりにはコップ1杯の水を補給しておく様にしましょう。
    お風呂は、汗はかいていないと感じる場合でも、思った以上に水分を失っている場合があります。
    この時アルコール(ビールなど)で水分補給するのは危険です。
    お風呂から上がったばかりの時は身体の血行が良くなっており、ココでアルコール類を摂取してしまうとさらに血行を促し心臓や循環器系に負担をかけてしまいます。
    ビールは湯上がり後30分程度おいて、身体が十分落ち着いてからにして下さい。

    また、逆パターンで飲酒後の入浴も大変危険です。
    ある程度酔いが覚めてからにするか、翌朝に入浴するようにしましょう。
    当館では深夜のご入浴は出来ませんが、翌朝は6時からご入浴して頂けます。

    なお、湯上がり後は湯冷めしないように、館内での移動には半纏の着用がオススメです。

    折角身体のために入った温泉が万一の事態を!とならないよう、温泉を楽しんで下さい!!

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