宿・ホテル予約 > 長野県 > 軽井沢・佐久・小諸 > 軽井沢 > アパホテル〈軽井沢駅前〉軽井沢荘のブログ詳細

宿番号:379056

軽井沢駅北口徒歩2分!ビジネス観光の拠点に!駐車場無料先着14台

北陸新幹線、しなの鉄道軽井沢駅北口徒歩2分/上信越自動車道碓氷軽井沢IC車で約20分(約12km)

アパホテル〈軽井沢駅前〉軽井沢荘のお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • 皆さ〜ん こんにちわ〜 !!

    更新 : 2013/6/21 16:19

    こんにちわ(^_^)/~ フロント塩崎です。

    今日は、軽井沢の歴史について書きます。

    現在は避暑地・観光の町として知られる軽井沢。
    避暑地としての軽井沢のスタートは1886年(明治19年)、カナダ生まれの宣教師アレキサンダー・クロフト・ショー氏が当地を訪れ、その美しい清澄な自然と気候に感嘆し、家族、友人たちにそのすばらしさを推奨して、その夏この地へ避暑に訪れたのが最初だと言われている。明治21年には旧軽井沢の大塚山に簡素な別荘を建て、内外の知名人に軽井沢が保健と勉学の適地として紹介したため、ショー氏の友人たちである宣教師の別荘が年を追って建ち始めた。そして明治26年には初めての日本人所有の別荘も建てられた。
    ショー氏とその友人たちの手によって避暑地としての新しい生命を与えられた軽井沢は、同年開通した碓氷新鉄道によって更にその発展の速度を早めていった。また、避暑地軽井沢の初期は外国人宣教師やその家族が大半であり、必然的にキリスト教的風潮の強い町であったそうです。

    豆知識でした。次回は避暑地軽井沢誕生のその後を書きたいと思います。

宿泊のご予約はこちらから

料金・宿泊プラン一覧

お電話でご予約される場合は、宿泊プランをお選びください。