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6月21日関西・東海・関東甲信地方が梅雨入り、また6月22日まだ梅雨入りしていなかった中国地方・北陸地方が梅雨入りとなりました。

雨が多いと気が滅入るだけでなく、ホテルの建物にも何かないか？と疑心暗鬼になってしまう事が多くあり嫌な季節ではあります。食べ物も痛むのが早いですし・・・幸い、今年は期間は短いようですが・・・

ところで気象で使っている地域区分、甲信地区。普段は甲信越地区となるのですが、越がなくなっています。新潟については北陸地区に分類されているようです。また、似たような県が山口県。山口県は梅雨入り・梅雨明けについては九州北部とされているそうです。この時期だけはこの地域、と気象の世界では分類しているのも何か面白いな−と思って思わず調べてみました。

長野県でもあるそうなんですが梅雨ではなく、冬。長野県大きく分けて3箇所、北部・中部・南部。
特に北部の大北飯山地区は北陸の気候に分類されているようです。
軽井沢？どこの天気を見ても当たらないことが多いですよー（感覚的に群馬ではなく東京で見ていると当たることが多いです。長野県中部では予報の確率の精度が下がりますよー）。