例年11月中旬から3月中旬ぐらいまでの間、釧路総合振興局管内の鶴居村には給餌を求めタンチョウが飛来してきます。
積雪期には最も多くのタンチョウが集まり、多い時には約200羽ほどのタンチョウが優雅で神秘的な姿を魅せてくれます。
タンチョウのみならず、ひがし北海道の広大な自然と絶景、冬の魅力をぜひお楽しみください。

【ガイド付きツアーのポイント】
〇専門ガイドがタンチョウの様子を見ながら解説してくれます。
〇タンチョウだけでなく、オオワシやシカなどの野生動物に出会えるチャンスも。
〇写真スポットとしても人気の鶴見台でタンチョウの美しい姿を撮影。

【タンチョウの特徴】
〇特別天然記念物であるタンチョウは、一度は絶滅したと思われていた幻の瑞鳥。
　白・黒・赤の美しいコントラストと気品に満ちた佇まいは、湿原の神とも呼ばれています。
〇全長1.4m、翼を広げると2.4mもある日本最大級の野鳥。
〇頭頂部は赤く、全身は白い羽衣。また、眼先から頸部・翼の後ろにかけては黒い羽衣でおおわれています。
〇真っ白な雪原に舞うタンチョウは冬の風物詩とされ、タンチョウの白は雪よりも白く美しいとされてます。

【プライベートガイドツアー】　
【期間】 未定(2025年12月1日（月）〜2026年2月28日（土）予定）

【2024年度実施行程】
ホテル発（徒歩）8：20A.M.→釧路駅前発（バス）8:55A.M.→鶴見台着9：41A.M.→ガイド約30分
鶴見台発(バス)10：34A.M.→釧路駅前着11：35A.M.→解散
※ホテルロビーから、ガイドツアー担当者がご案内。

※状況により、内容の変更・実施をしない場合がございます。
※2025年度の実施内容については、内容が決まり次第「公式HP」にてお知らせいたします。