4月に入り都内でもあちこちで桜がとてもきれいに咲いていますね！
今日の雨で満開を過ぎた桜は散ってしまいそうですが、
もうしばらくは見られそうですね！

3月に埼玉県にある自衛隊の航空基地、入間基地の一般開放に行ってきました。
入間基地には行くのは初めてで、航空基地に行くのも初めてです！

最寄駅の稲荷山公園駅から徒歩10分ほどで基地に着き、
入口からさらに10分ほどで滑走路に出ました。

まず、先に日本各地にある自衛隊による太鼓の演奏を聞きました。
さまざまな大きさの太鼓で演奏していて、
4〜5人の小グループから20人以上の大人数などのグループの演奏もありました。
演奏に合わせての剣舞もあり、とてもすばらしかったです。

その後、滑走路にてC-1と呼ばれる輸送機のセレモニーを見ました。
今年の3月末で全機退役するとの事で多くの方が見に来ていました。

滑走路に展示用のものや実際に何機かが離陸、滑空していました。
旅客機は空港で何度も見たことがありますが、
自衛隊機が飛ぶところは初めて見て、迫力がありました。

また、その内の一機は今回の引退に当たり「不死鳥、フェニックス」に
特別塗装がされており、とても貴重でした。

何か災害があればすぐに駆けつけて、さまざまな対応を行う自衛隊。
テレビではよく見ますが、実際に見ることは
少ないので、機会があればぜひこのような
一般開放の時にまた行ってみたいです。

ではまた！

入間基地の自衛隊員による太鼓グループから
関東だけではなく、遠くからも駆けつけたグループも
演奏していました。
訓練の合間に練習しているのでしょうか。

展示されていた輸送機C-1。
迷彩の塗装が特徴みたいです。

今回の全機退役に当たり、不死鳥、フェニックスに特別塗装された2号機。
かっこいいですね。

正面から見た所。

基地内にあった特別マンホール。
これもC-1なのかな。