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    気まぐれ東京観光〜王子・飛鳥山編〜

    更新 : 2022/10/5 9:41

    皆様こんにちは!いつも当ホテルのブログをご覧頂きましてありがとうございます!

    以前飛鳥山公園のアジサイの記事を投稿したかと思いますが、今回はその飛鳥山公園を散策してきましたのでご紹介させて頂きます。

    古くは江戸時代に時の将軍徳川吉宗公によって行楽地として整備されました。
    アジサイもそうですが、都内でも有数の桜の名所として今でもお花見の時期になると多くの方がくるそうです。
    また、園内に残る渋沢栄一の旧邸宅の遺構は国の重要文化財に指定されております。

    その飛鳥山公園には現在3つの博物館があります。
    「北区飛鳥山博物館」、「紙の博物館」、「渋沢史料館」が併設されております。

    「北区飛鳥山博物館」はその名の通り、北区の郷土資料を展示している博物館です。
    1階の常設展示では歴史から北区の生態系まで知ることが出来ます。
    2階は企画展示となっており、期間ごとに様々なテーマで展示が行われています。
    3階にはアートギャラリーがあり、こちらでも期間ごとに展示が行われています。

    「紙の博物館」はその名の通り日本でも数少ない紙専門の博物館で、紙の歴史はもちろん、製紙産業の発展の過程や紙の性質を体験するコーナーがあります。

    「渋沢史料館」は、この飛鳥山に邸宅を構えていた渋沢栄一の生涯と実績を知ることができる博物館です。
    また、敷地外にある「晩香炉」と「青淵文庫」は当時の内装も再現されており、歴史を垣間見ることもできます。

    また、これら3つの博物館前には大きな公園が広がっており、かつて都内を走っていた都電の車両とSLが保存されています。

    四季折々の風景を楽しむことが出来ますので、是非足を運んでみてはいかがでしょうか?

    日暮里駅より京浜東北線利用、王子駅下車すぐ

    北区飛鳥山資料館
    開館時間…10:00〜17:00
    休館日…毎週月曜日、年末年始、その他臨時休館日
    入館料…大人300円、小中高校生100円

    紙の博物館
    開館時間…10:00〜17:00
    休館日…毎週月曜日、年末年始、その他臨時休館日
    入館料…大人400円、小中高校生200円

    渋沢史料館
    開館時間…10:00〜16:00
    休館日…毎週月曜日、年末年始、その他臨時休館日
    入館料…大人300円、小中高校生100円

    各博物館とも月曜日が祝日の場合は開館し、直後の平日が休館日となります。

    博物館前の飛鳥山公園にはかつて都内を走っていた都電の車両が保存されています。

    車内へ入る事も出来、当時の内装などを見学することもできます。

    こちらのSLもかつて国鉄(現在のJR)を走っていたものです。
    さすがに汽笛を鳴らすことはできませんが、都電のように運転室に入ることが出来るようになっています。

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