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    山王日枝神社へ初詣に行ってきました

    更新 : 2024/1/7 1:20

    いつもアルモントホテル日暮里のブログをご覧いただきましてありがとうございます。

    初詣で山王日枝神社へと行って参りましたのでご紹介させて頂きます。

    主祭神は大山咋神(おおやまくいのかみ)で、江戸三大祭りの一つでもある「山王祭」が行なわれる神社としても知られています。
    主祭神は広く地主神として崇められており、近年は厄除け、安産、縁結び、商売繁盛、社運隆昌の神として崇敬されています。
    このため、企業の事業拡大や移転の際にご祈祷に訪れる事が多いのだそうです。

    正確には千代田区永田町に位置し、社殿は東向きで、表参道も国会議事堂の方へ伸びていますが、港区赤坂地区の北東にも隣接しており、南西方向の山王坂下にも大鳥居と裏参道があることから、「赤坂日枝神社」と通称されることも多いそうです。

    創建は不明ですが、1478年に江戸城築城にあたり、太田道灌が現在の埼玉県川越にある喜多院の鎮守である川越日枝神社を観請したのが始まりと言われています。
    徳川家康公が江戸に移封され、江戸城を居城とする際に江戸城の鎮守となり、市民からは広く「江戸の総氏神」として慕われたそうです。

    当時は現在の麹町隼町(国立劇場付近)に位置し、一般庶民が参拝可能となったのは1604年からで、現在地へは1659年に遷りました。
    現在の日枝神社がある位置は江戸城から見て裏鬼門の位置にあたります。

    明治元年の東京奠都の際に准勅祭社に指定され、その後明治3年に東京府管轄の神社となりました。
    ながらくその状態が続いていましたが、明治14年に宮司を務めていた平山省斎が「皇城鎮護の神社が府社であっていいはずがない」との願い出を行ない、明治15年に官幣中社に、大正元年に官幣大社へと昇格しました。

    東京大空襲で社殿が消失したものの、昭和33年に再建されました。

    由緒正しき歴史ある神社で今年は初詣などいかがでしょうか。

    山王日枝神社
    東京都千代田区永田町2丁目10番5号
    東京メトロ赤坂駅2出口より徒歩約3分
    東京メトロ溜池山王駅7出口より徒歩5分
    各種祈祷は9時〜16時まで

    こちらが裏参道です。
    階段の脇にはエスカレーターが設置されており、無理せず本殿まで行くことが出来ます。

    昭和33年に再建された本殿です。

    こちらは神社なので参拝方法は「二礼・二拍・一礼」でお参りします。

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