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宿番号:380280

【凛とした時を刻みし、萩の迎賓館】創業時の伝統を今に伝えます

ハイクラス

はぎ温泉
山口宇部空港から乗合タクシーで90分。JR東萩駅より徒歩7分。中国自動車道美祢東JCTから車で50分。

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    萩焼と常茂恵の素敵な関係♪B

    更新 : 2008/6/19 10:44

     常茂恵の館内には、随所に萩焼が飾られています。
     まず、目を引くのがベアテル・ペアソン氏の花の陶板。客室と廊下、ラウンジなどに可憐な野の花の陶板が飾られています。 

     1940年生まれのペアソン氏は、ロイヤル・コペンハーゲンで絵付けをされたこともあり、1977年萩・南明寺に開窯され、萩焼き作家として活躍されています。
     繊細で、日本人の心をもった素敵な方で、もうすっかり萩人です(*^ω^*)

     常茂恵に飾られている作品は、全て26センチ四方の陶板で、平成元年、現在の建物を建てる際、特別に制作していただいたもの。
     ペアソン氏は、主に、山野草などやさしい花をやきものに描かれており、華やかさはないけれど、ひそやかで清楚で可憐な感じが、観る人の心をほっとさせてくれます。
     州浜草、葛、片栗、キキョウ、リンドウ、ハギ、薊、おもだか、鉄線などのやさしさ溢れる花、花が、そこここを、ふわっと、温かくしてくれているようです。

     萩焼に絵付けをしたやさしい風合いの作品にはファンが多く、売店の商品もすぐに完売してしまいます。 

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