宿番号：380280
【凛とした時を刻みし、萩の迎賓館】創業時の伝統を今に伝えます
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萩と言えば「萩焼」～萩焼のお手入れ③～
更新 : 2008/7/12 14:54
萩焼を長く愉しむには…
【3】保管方法
器をしまうときは重ね過ぎに注意!!
多く重ねすぎると破損の原因になります。磁器と陶器を重ねるのは傷の原因になるので注意が必要です。
保管は日があたらず、湿気の少ないところが◎
特別なとき用の器は１つずつ紙や綿布にくるみ、箱などにしまっておくと良いかもしれません(*^ω^*)
基本的な扱いはもちろんですが、風合を良くしていくのに大切なのは、使い続けることだそうです。
いくら立派な茶わんだからといって、大切に戸棚の奥にしまいこみ、使わなければ萩焼は死んだも同然。
きちんと手入れをして長く使う…
そうすることで、萩焼は「七つ」どころか無限に変る表情を愉しませてくれるのです。o(*^▽^*)o
