宿・ホテル予約 > 山口県 > 萩・長門 >  > 萩の宿 常茂恵のブログ詳細

宿番号:380280

【凛とした時を刻みし、萩の迎賓館】創業時の伝統を今に伝えます

ハイクラス

はぎ温泉
山口宇部空港から乗合タクシーで90分。JR東萩駅より徒歩7分。中国自動車道美祢東JCTから車で50分。

空室検索・予約

この宿をクリップする

チャットで問い合わせる こちらの宿への質問にAIがチャット形式で答えてくれます。

宿メルマガ メールする

萩の宿 常茂恵のお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • 【ご当地グルメ】 〜蒸気まんじゅう〜

    更新 : 2010/4/25 15:22

    今日は、萩の「蒸気まんじゅう」をご紹介いたします(@゚ー゚@)ノ

    「蒸気まんじゅう」は、幕末に萩沖に出没する黒船を、まんじゅうにして食べてしまえ、と気勢を上げるために誕生したと伝えられる萩ならではの伝統菓子。
     全国的には、鯛の形の「鯛焼き」がお馴染みだと思いますが、萩市内では、鯛ではなく蒸気船の形の「蒸気まんじゅう」が一般的(^▽^@)
     ですので、萩市内には蒸気まんじゅう屋はあっても、鯛焼き屋さんはほとんど見かけません。

     かつては、町中の屋台で売られ、庶民の味として親しまれてきましたが、現在では5件の蒸気まんじゅう業者が萩の伝統の味を一生懸命伝えています。
     昭和の著名な作家である横光利一氏らは、『東京の今川焼きよりうまい』と賞賛しています。

     各店の味は違っていても、ほどよい甘さが人気の蒸気まんじゅう♪
    まんじゃうの"ふち"がたっぷりついているから、ふち好きにはたまりませんヾ(≧∇≦*)ゝ
     熱々焼きたてが、カリカリで香ばしく美味しいのですが、冷めてしまったら、オーブントースターで少し焼いて食べると、美味しくいただけますので、お土産にもおすすめです(o^-')b

      □ 蒸気まんじゅう店のご案内 □
    ●蒸気まんじゅう屋台
     場所:堀内素水園(萩博物館横)  営業日:土・日・祝祭日
    ●蒸気まんじゅう屋台
     場所:東田町「てんくら」前      営業日:ほぼ毎日

宿泊のご予約はこちらから

料金・宿泊プラン一覧

お電話でご予約される場合は、宿泊プランをお選びください。

この宿に問い合わせる