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マンゴスチン紹介
更新 : 2025/5/16 16:26
みんな様マンゴスチンという果物はご存じでしょうか。
マンゴスチンはオトギリソウ科フクギ属で、樹高が20m近くになるの常緑高木です。 東南アジアが主な産地で、原産はマレー半島周辺と言われています。 果実は直径5〜7cmほどで、厚い果皮におおわれている果実です。 果肉は4つ以上に分かれており、舌触りは柔らかく、甘味と酸味をかねそなえています。
マンゴスチンは少しかための皮の中に白い果肉が入っていて、実は5〜7くらいの房に分かれています。
食べるときは、皮の中央部にナイフで軽く切り込みを入れ、上下を両手でそれぞれ逆方向にひねってみてください。するとフタのように取れると思います。あとは中の果肉をフォークなどで取り出して食べましょう。みずみずしく甘酸っぱい味が楽しめます。
ナイフを使うのが面倒なときは、上下または左右から両手で軽く押す方法もあります。皮に割れ目ができるので、そこから皮をむいて中の果肉を取り出しましょう。
是非召し上がってみて下さい。