宿番号:381076
アーバイン東京・上野 北千住のお知らせ・ブログ
浅草寺「ほおずき市」
更新 : 2019/7/4 13:28
皆さまこんにちは、ムーミンです!
梅雨前線が停滞しているようで、中々梅雨が明けずにじめじめしてますね( ;∀;)
1日でもいいので、からっと晴れて欲しいですね、、、(洗濯物が(^_^;))
さて、今回ご紹介いたしますのは、
浅草で行われます、「ほおずき市」でございます!
7月9日(火)と7月10日(水)の2日間、浅草寺で開催されます「ほおずき市」ですが、
始まりは約300年前の江戸時代、享保の頃までさかのぼります。
7月10日に観音様にお参りをすると、46,000日(約126年)も日参したのと同じご利益があるとされ、
「四万六千日(しまんろくせんにち)」のご縁日と呼ばれ、古くからこの日に観音様にご参拝するのが盛んでした。
7月10日の日に一番乗りでご参拝したい!と熱心に思う方が多く、前日の9日より参拝者で賑わうようになったために、
7月9日と10日の両日が「四万六千日のご縁日」として広く知られるようになったようです(´艸`*)
この「四万六千日」のご縁日にちなんで、7月9日と10日の両日に浅草寺では「ほおずき市」が開かれます。
もともと、東京港区の愛宕神社で始まった「ほおずき市」が浅草寺に波及して行われるようになり、
今ではむしろ浅草寺の「ほおずき市」の方が有名に、、、笑
例年「ほおずき市」の日は浅草寺境内に約120のほおずきを扱う露天が軒を連ね、
朝早くから夜遅くまでほおずき市を訪れる多くの人で賑わいます!
ほおずきの鉢につけられた風鈴の涼しげな音色が、さらに下町の賑やかな夏祭りを彩ります(^^♪
浅草寺で「四万六千日」のご縁日の2日間に限り授与されております、
黄色の掛け紙の祈祷札『黄札』や『雷除札(かみなりよけふだ)』も大変人気があるそうです!!
皆さまも浅草のほおずき市、行ってみませんか(*'ω'*)
■浅草寺「ほおずき市」開催概要
名称:浅草寺「四万六千日・ほおずき市」
日程:2019年7月9日(火)〜7月10日(水)
時間:8:00〜21:00頃
場所:金龍山 浅草寺
■交通アクセス・最寄り駅
・東武スカイツリーライン「浅草駅」徒歩5分
・つくばエクスプレス「浅草駅」徒歩5分
関連する周辺観光情報