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    『隅田川花火大会』

    更新 : 2019/7/15 9:08

    皆さまおはようございます!
    7月なのに寒くて頭痛が止まないムーミンです(;'∀')
    今年は冷夏等と言われておりますので、
    夏にも関わらず毎日温かい物を食べております(^^;)

    さて今回ご紹介致しますのは、花火大会『隅田川花火大会』でございます!

    『隅田川花火大会』の名称は昭和53年(1978年)からと意外と新しく、
    以前は『両国の川開き』という名称で、昭和36年(1961年)まで両国橋上流で行われていました。
    しかし、交通事情の悪化等に伴い翌年以降はこちらでの開催が出来なくなったそうです。

    『両国の川開き』としての歴史は古く、遡る事290年程前、
    享保17年(1732年)の大飢餓で多くの餓死者が出、更にコレラが流行し国勢に多大な被害と影響が出ました。
    時の将軍、8代将軍徳川吉宗公が翌享保18年(1733年)5月28日(旧暦)≪新暦に直すと7月9日になります≫
    犠牲者の慰霊と悪病退散を祈り、隅田川で水神祭を行った際、
    両国橋周辺の料理屋が花火を上げた事が由来との事(・_・D フムフム

    江戸初期の花火大会では鍵屋と玉屋という花火屋が、2ヶ所から交互に花火を打ち上げていたそうです。
    花火を見る時の「たまやー」「かぎやー」という掛け声がありますが、
    これは昔、良い方の花火を称える習わしの名残だそうです( *´艸`)

    隅田川花火大会は、隅田川の2つの会場から分けて打ち上げられます。
    桜橋〜言問橋間の『第一会場』では、両国花火所縁の業者7社に国内の代表的な花火大会で優秀な成績をおさめた業者3社を加えた10社による花火コンクールを実施。
    200発の花火コンクール玉を含む9,350発が大輪の花を咲かせ、
    駒形橋〜厩橋間の『第二会場』ではスターマインなど約10,650発が夜空を彩ります!

    花火大会当日は座って見られるスペースが限られ、打上会場付近では立ち止まる事は出来ません。
    ゆっくりと鑑賞をされたい方は、市民協賛の特設観覧席等の隅田川花火鑑賞プランを検討してみるのもいいかもしれません。

    皆さまも是非、昔から伝わる伝統の花火を見に行って見ませんか?

    ■隅田川花火大会の開催概要
    名称:第42回 隅田川花火大会
    日程:2019年7月27日(土)
    時間:19:00〜20:30
    打上開始時間:[第一会場] 19:00、[第二会場] 19:30
    場所:[第一会場]桜橋下流〜言問橋上流
       [第二会場]駒形橋下流〜厩橋上流
    打上数:20,000発
    荒天の場合:翌28日(日)に順延。両日とも実施不可の場合は中止

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