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宿番号:381535

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    江戸時代から続く銘菓「おせきもち」

    更新 : 2017/4/23 23:08

    今回ご紹介するのは、京都検定の本を買って勉強していた時に気になっていた「おせきもち」がどうしても食べたくて買いに行ってきました。
    おせきもちとは江戸時代の京都に続く鳥羽街道の要衝でおせきさんという女性がお餅にあんこを乗せて売っていたのが由来だそうで、その場所に現在お店が建っているのです。ちなみに歴史は450年だそうです。
    見た目は、ちょっとあんこが雑に乗ったよう感じの赤福?のようないでたちのおもちです。
    京都検定のガイドブックには文面しかないので、すぐネットで画像をチェックしてしまいました♪
    京都は歴史が古いので、名物菓子が沢山あるのです。
    中村軒の麦代餅は制覇したので今回は、おせきもちをチョイスしました。
    私の目標は、京都の昔からある銘菓を制覇することで、京都の楽しみ方の1つとしています。

    前に一回買いに行ったことがあるのですが、その日はあいにくの定休日にあたりショックを隠せませんでしたので、今回はちゃんと定休日を調べて、なおかつ営業時間も調べていきました。

    こちらはおせきもちは、お店で頼んでお抹茶と一緒に食べることが出来ますし、お持ち帰りする事もできます。持ち帰りの場合は2個からできます。
    お餅はよもぎと白餅の2種類となります。

    お餅を購入し食べた時の感想は、なんといっても言い表せないお餅の触感です!!
    弾力があり、しかし柔らかい触感となり、上にのっているあんこは丹波の大納言小豆を用いることで甘すぎずあっさりとした仕上がりになっていて、小豆のしっかりしたお味と小豆自体の甘みが口の中で広がります。
    甘みが抑えられることで、何個でも食べたくなるようなお餅でした!

    食べてからしばらく経ちますが、また食べたくて仕方がない今日この頃・・・。
    家から比較的近いので、また絶対買いに行こうと思っています。
    ただ、日持ちがしないのが欠点ぐらいでしょうか。
    翌日には食べなければいけないので、お店でお抹茶と一緒に食べた方がいいかもしれませんね!
    お抹茶とセットでだいたい700円位だったと思います。
    ぜひ食べてみて欲しい京都の銘菓の紹介でした。

    おせきもち
    〒612-8463
    京都府伏見区中島御所ノ内町16番地
    TEL.075-611-3078
    営業時間:AM8:30〜PM:6:00
    定休日:毎週 月、火
    電話予約をすれば多少にかかわらず、上記営業時間外に来ていただきましても確保をしてくれるそうです。

     

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