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    香川県のちょっとした見所  沙弥島

    更新 : 2020/4/22 2:34

    新型コロナウイルス蔓延により、三密を避ける必要があります。
    こちらでは、三密にならない、香川県の有名観光地ではないのですが、ちょっとした話のネタになるような所をご案内致します。

    まずは

    瀬戸大橋での坂出側からのたもとに、沙弥島(しゃみじま)があります。昔は離島だったのですが、昭和42年頃に埋め立てにより陸続きになりました。ここに柿本人麿の記念碑と歌碑があります。又、万葉樹木園や、万葉集に詠われた植物に関係する歌碑もあります。他にもいくつかの遺跡があります。
    写真の歌碑はナカンダ浜にあり、巻2−220〜222の3首(長歌と反歌二首)が刻まれているものです(正直よくわかりません)。柿本人麿がこの島に辿りついて人骨をみつけ、その人を偲び作った鎮魂歌だそうです。

    こちらに歌われている『玉藻よし』という言葉から高松城の別名が『玉藻城』となっています。

    昔は離島だった沙弥島に何を思って渡ったのか、今となってはわかりかねますが、今の季節にここを訪れますと、優しい春風とともに、ふんわりとしたなんとも言えない感覚になります。

    夏は海水浴客で大変な賑わいをみせるこの地、歌碑をじっくりと読みたい方は、夏までに訪れるのがお勧めです。

    当ホテルからは車で約40分。香川観光のちょっとしたアクセントにどうぞ。

    夏は海水浴場となり賑わいます。

    瀬戸大橋が見える、なかなかの景色です。

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