木スペブログ
　今日のお題は・・・
　　「暑さを忘れる　背中がゾクゾクする怖〜い話」

　　意味の違うお話ですが・・・
　台風4号がやってきました。毎年いくつかやってくるので慣れていると思いますが、もう10年くらい前でしょうかあまり災害に縁のない安来ですが、台風が直撃したことがあったのです。(台風19号)
雨と風の両方で、しかも一番ひどい時間は真夜中。家を根こそぎもっていかれるのではないかというくらいの風で寝るに寝れず、ずっと目をつぶって通り過ぎるのを待ちました。その間の音のすごさと時間の長さは大変長く感じました。　　次の日、瓦はバラバラとはがれて地面に落ち散乱していてテレビのアンテナも折れていました。
　また、5〜6年前かな?　鳥取西部地震。。。
横揺れだったのでずいぶん棚においていた器が落ちて壊れてしまいました。　ドォーンという音とともに最初は縦に揺れ、次第に横揺れになってきて立っていられなくなったのを覚えています。

　自然災害の前では人間なんてちっぽけで無力ですよね。
生きるか死ぬかのこと・・・そう考えると怖い話です。



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