節目の10回目
更新 : 2012/10/13 16:49
市民゛手作り゛節目の10回目
秋の松江城周辺を光で彩る「松江水燈路」が10回目を迎え市民のイベントとしてすっかり定着した。
2003年から手探りで始めたイベントが、2005年から行灯も加わり、2008年からは和紙に言葉や絵を描いてもらう「手作り行灯展」を同時開催して、応募数も150個から今年は500個にもなった。
行灯の運搬、点灯するのはボランティアや、土日は島大生などが手伝うようだ。
今年も今月の初めからで、明日14日でフィナーレを迎える。
この安来市も去年に引き続き13、14日と20、21日の土日 2週続けて清水寺で「灯参道」が行われる。
松江市に負けないくらいの人出と、続くくらいの息の長いイベントになってもらいたい。
関連する周辺観光情報