11/5（金）〜11/7（日）、上多賀会館にて「第一回　多賀網代文化展」が開催されます。
南熱海の多賀（たが）・網代（あじろ）は、海と山が隣接した自然景観と温暖な気候に恵まれた地で、様々な分野の文化人・アーティストがこの地を愛し、創作活動をしています。
今回の文化展では、上多賀会館をメイン会場に、この地で活躍するアーティストのプロフィールと代表的な作品を展示し、興味を持たれたら制作しているアトリエや工房を訪ねてより深い理解をして頂けます。
作品の一部は希望に応じて販売もされ、11/6にはアーティストトークの時間も設けられています。
芸術の秋、ぜひ熱海で生まれた作品の数々をご覧下さい♪
【第一回　多賀網代文化展】
展示期間／11/5（金）〜11/7（日）10:00〜16:00
会場／上多賀会館2階（熱海市上多賀277）

★出展アーティスト
新居幸司・洋子（ファッションデザイナー）、佐藤喬（陶芸家）、ディビット・アタマンチャック（陶芸家）
西島則雄（木の伝道師）、三澤憲司（彫刻・画家）、山田幸永（洋画）、北田久美子（陶芸家）
宿輪吉之典（工業デザイナー）、仲村渉（鍛金作家・日本新工芸家連盟会員）、広瀬坦（画家）、山田明（棟梁）

★出展者の話（フリートーク）／11/6（土）10:00〜16:00
10:00〜アタマンチャック（私の陶芸の世界）
11:00〜新居幸治・洋子（ファッションとものづくり）
13:00〜宿輪吉之典（工業デザインについて）
14:00〜仲村渉（鍛金の世界）
15:00〜三澤憲司（多賀と芸術の関わり）