皆様こんにちは♪

ニューヨークタイムズ紙の「2023年に行くべき52ヵ所」として盛岡市が選ばれましたが、
大変嬉しい事にたくさんの外国からのお客様にご来盛いただいております♪
ホテル近くの繁華街を歩いてみても海外からの旅行者さんが増えたなぁと実感します。

川が流れる市街地は街歩きに適していて、 大正時代に建てられた西洋と東洋の建築美が融合した街並み。そのように紹介されていましたが、大正時代よりもっと前から作られている、ある伝統工芸品が海外からのお客様にも大人気のお土産になりました！

江戸の中期より製造され続けている「南部鉄器」は鉄の重厚感と、繊細なフォルムのコントラストが、日本ならではの美を感じさせます。孫の代まで使用できると言われる、盛岡市の名品。

岩鋳鐵器館は釜師たちの職人技を間近に見られるテーマパーク型工場です。
県内一の品揃えを誇るギャラリーも是非、見ていただきたいです♪
お気に入りの南部鉄器に出会える事、間違いなしです！

盛岡市の南仙北にある岩鋳鐵器館、何と入場は無料です♪
是非、ご来盛の折には足を運んでみてください。