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    会期末迫る『シダネルとマルタン展』(上)

    更新 : 2022/9/6 19:13

    ザ・ビー赤坂でございます。
    赤坂七丁目、丘の上にあるホテルでございます。
    なかなか五月晴れとは行かない今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

    さて、今回のお題は西新宿のSOMPO美術館の『シダネルとマルタン展 最後の印象派』のご案内でございます。

    いつものように会期末で恐縮ではございますが(^^;

    アンリ・ル・シダネルとアンリ・マルタンは印象派、新印象派の手法を引き継ぎながら、独自の画風を確立し、19世紀末から20世紀初頭に人気を博した画家です。
    欧米はもちろん日本でも生前はビッグネームだったのですが、死後は忘れられていたとか。穏やかすぎる画風が20世紀初頭の前衛芸術の陰に隠れてしまったようで、近年になって再評価が進んでいます。


    年代的に俯瞰すると点描で有名なジョルジュ・スーラが1859年生まれ、新印象派の代表的画家のポール・シニャックが1863年生まれ、シダネルが1862年生まれ、マルタンが1860年生まれと並べると同時代、同世代ということがわかります。

    日本でもご多分に漏れず忘れられていましたが、ひろしま美術館では一押しの様です。
    2011年から2012年にかけて開催、巡回したシダネル展のラストを飾り、今回の巡回展ではトップバッター、充実した特別コラムを掲載されてます。

    https://www.hiroshima-museum.jp/special/detail/202109_SidanerMartin_column.html

    なので、内容の紹介はこちらにお任せし、SOMPO美術館へのアクセスを紹介しましょう。

    というトコロで続きます。

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